介護分野における新たな外国人材の受入れ(在留資格「特定技能」)について、10月以降の技能試験と日本語試験についての日程が公表されました。
[フィリピン]
マニラ:令和元年10月29日(火)~11月14日(木)
セブ :令和元年10月26日(土)・27日(日)、11月5日(火)~7日(木)
ダバオ:令和元年11月12日(火)~15日(金)
[カンボジア]
プノンペン:令和元年10月27(日)~30日(水)
[ネパール]
カトマンズ:令和元年10月27(日)・28日(月)、11月5日(火)・6日(水)
[ミャンマー]
ヤンゴン:令和元年10月30日(水)~11月1日(金)、11月4日(月)~7日(木)
[モンゴル]
ウランバートル:令和元年11月14日(木)~17日(日)
(注1)上記試験日程は現時点の予定であり、今後変更される可能性があります。
(注2)国際交流基金日本語基礎テストも同日程で実施予定です。
(注3)テストの受験申込開始は2019年9月末を予定しています。
また、2019年6月に実施された第3回・第4回の介護技能評価試験・介護日本語評価試験(フィリピン)の結果も公表されています。
介護技能評価試験は、196人が受験し、合格者数は75人、合格率は38%でした。
一方、介護日本語評価試験は、202人が受験し、合格者数は49人、合格率は24%でした。
<参考>