日本で生活するには、電気・ガス・水道が必要になります。

どうやったら、電気・ガス・水道をつかえるようになるか説明します。

【電気】

電気を通す方法：

新しい家に引っ越す前に、電力会社に電話して、電気をつかえるように伝えましょう。

新しい家にきたら、電気のブレーカーのスイッチを入れます。（ブレーカーのスイッチを入れても電気がつかない時は、電力会社に電話しましょう。）

大家さんが渡してくれるか、ポストに入れられるか、部屋においてあるかですが、電気の申込書を見つけて、住所や名前を書いて、電力会社に送ります。

電気料金を払う方法：

毎月、ポストに払込票が届きます。銀行、郵便局、コンビニエンスストアで支払うことができます。銀行か郵便局に口座を持っていれば、口座引き落とし（毎月、自動で電気料金が口座から電力会社へ払い込まれます。）にすることもできます。

電気料金をきちんと支払わなければ、電気が止まってしまいます。電気が止まらないようにするためにも、口座引き落としにしておくと、払い忘れがなくなり楽です。

口座引き落としにする方法は、電力会社に電話して聞いてください。専用の紙が送られてくるので、口座の情報と口座の印鑑を押して、電力会社へ送りかえします。

【ガス】

ガスを通す方法：

新しい家に引っ越す前に、ガス会社に電話して、ガスをつかえるように伝えましょう。必ず、新しい家にガス会社の人を呼んで、ガスの栓（せん）をあけてもらわないといけません。ガスには、都市ガスとプロパンガスの２種類があります。ガスによって使える機器と使えない機器があるので、ガスコンロなどを買う時は、どちらのガスに対応しているものか確認して、それぞれに対応している機器を使うようにしましょう。

ガス料金を支払う方法：

電気料金を支払うときと一緒です。

毎月、ポストに払込票が届きます。銀行、郵便局、コンビニエンスストアで支払うことができます。銀行か郵便局に口座を持っていれば、口座引き落とし（毎月、自動でガス料金が口座からガス会社へ払い込まれます。）にすることもできます。

ガス料金をきちんと支払わなければ、ガスが止まってしまいます。ガスが止まらないようにするためにも、口座引き落としにしておくと、払い忘れがなくなり楽です。

口座引き落としにする方法は、ガス会社に電話して聞いてください。専用の紙が送られてくるので、口座の情報と口座の印鑑を押して、ガス会社へ送りかえします。

【水道】

水道の通し方：

住んでいるところの役所の水道管理課（水道を管理しているところ）に、申し込みをします。そうすると、ほとんどの場合、新しい家に来たときにすでに使える状態にしてくれます。

アパートやマンションの場合、水道料金が家賃に含まれていることがたまにあります。

水道料金を支払う方法：

電気料金やガス料金を支払う時と一緒です。

毎月、ポストに払込票が届きます。銀行、郵便局、コンビニエンスストアで支払うことができます。銀行か郵便局に口座を持っていれば、口座引き落とし（毎月、自動で水道料金が口座から水道会社へ払い込まれます。）にすることもできます。

水道料金をきちんと支払わなければ、水道が止まってしまいます。水道が止まらないようにするためにも、口座引き落としにしておくと、払い忘れがなくなり楽です。

口座引き落としにする方法は、住んでいる役所に電話して聞いてください。専用の紙が送られてくるので、口座の情報と口座の印鑑を押して、役所へ送りかえします。

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