日本は災害(さいがい)が多い国です。日本で生活(せいかつ)していると、いろいろな災害(さいがい)にあう可能性(かのうせい)があります。災害(さいがい)がおこったとき、わたしたちはどのように行動(こうどう)したらいいでしょうか?
台風(たいふう)や大雨(おおあめ)のときはどうする?
季節(きせつ)がかわるときや、台風(たいふう)がきたとき、大雨(おおあめ)がふります。大雨(おおあめ)のときは、洪水(こうずい)や土砂崩れ(どしゃくずれ)がおこることもあります。大雨(おおあめ)にあったとき、気をつけることについて説明します。
・ハザードマップというものがあります。大雨(おおあめ)のときに、水びたしになってしまう危険(きけん)があるところがわかるマップです。住んでいる市・区・町・村(し・く・まち・むら)が公表(こうひょう)していることが多いです。災害(さいがい)がくる前に、一度かくにんしておきましょう! →東京都の洪水ハザードマップはこちらから確認できます!
・市(し)や町(まち)などから、「避難(ひなん)してください」といわれたら、安全(あんぜん)なところに、にげましょう。
・あぶないとおもったら、自分(じぶん)でかんがえて避難(ひなん)しましょう。
地震(じしん)がきたらどうする?
日本は地震(じしん)がたくさんあるところです。地震(じしん)がきても、おちついて行動(こうどう)しましょう。地震(じしん)がおきた時にどこにいるかで、するべき行動(こうどう)も変わります。
・家のなか、建物のなかにいるとき
テーブルの下などにかくれます。地震(じしん)がとまるまで、まちましょう。
・外にいるとき
看板(かんばん)やガラスがふってくる危険(きけん)があります。かばんなどで頭(あたま)をまもり、安全(あんぜん)なところへにげましょう。
・車にのっているとき
地震(じしん)がきたら、あわてず、左(ひだり)がわの安全な場所(ばしょ)によせて、車のエンジンを止めます。車からおりて、歩いてにげましょう。このとき、車には鍵(かぎ)をかけたままにしておきます。
津波(つなみ)がきたらどうする?
地震(じしん)がきたあと、津波(つなみ)もくることがあります。津波(つなみ)がきたら、どうしますか?
・海(うみ)のちかくで、地震(じしん)にあったときは、すぐに海(うみ)からとおくへ、そして高いところへにげましょう。
・地震(じしん)のゆれをかんじなくても、津波警報(つなみけいほう)や津波注意報(つなみちゅういほう)が発表(はっぴょう)されたら、すぐに高いところへにげましょう。
・津波(つなみ)は何回もくることがあります。津波警報(つなみけいほう)や津波注意報(つなみちゅういほう)が解除(かいじょ)されるまで、海の近くにいかないでください。
・地震(じしん)によるいろいろな災害(さいがい)を予測(よそく)したハザードマップをダウンロードすることができます。住んでいるところのハザードマップがあるか、確認(かくにん)してみましょう。
→住んでいる地域のハザードマップを確認することができるページがあります!
災害用伝言(さいがいようでんごん)ダイヤルとは?
災害(さいがい)が発生したときに、電話(でんわ)がつながりにくくなってしまいます。
そんなときは、「災害用伝言(さいがいようでんごん)ダイヤル」というところで、家族(かぞく)や友人(ゆうじん)へメッセージをのこしたり、自分あてのメッセージをきくことができるサービスがあります。
メッセージののこしかたや、ききかたは、契約(けいやく)している携帯電話(けいたいでんわ)の会社(かいしゃ)によってちがいます。もっている携帯電話(けいたいでんわ)の会社(かいしゃ)のホームページをみて、かくにんしておきましょう。
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