株式会社プロフィナンス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:木村義弘)は、今回の新型コロナウィルスによる経営環境の急激な変化に対応する示唆を提供するべく、「非常事態のファイナンス」を公開してきました。この度、先の2部(コロナ対策支援解説及び逆境のコストダウン)に続け、完結編である「逆境の事業計画」を発表しました。
株式会社プロフィナンス代表取締役CEO 木村 義弘氏より
コロナ対策支援解説から始まり、逆境のコストダウンに続き、今回「緊急事態のファイナンス」3部作完結編を出しました!最後はやっぱり僕らの知見が最も深い、「事業計画」です。平常時の事業計画とこういう事業計画で何が異なり、何を重視するべきかを整理しました。また実際の作成においてもシナリオの考え方、ドライバーへの考察についても触れてみました。事業計画系のコンテンツって「Excelスキルアップコンテンツ」になりがちなのですが、そもそも考え方の部分について書きました。*我ながら、「決済方法」で回収確率を分類する視点は生々しいと思います。